タバコは代謝を悪くさせる

タバコを吸っている人は、やめたら太る、と思っている人も多いようです。確かに、禁煙に成功した人が太ったということは、よく聞きます。これは、タバコを吸わなくなったから太ったわけではないのです。体内のニコチン代謝物質がなくなると、食事が美味しくなって、つい過食してしまい太るということです。
タバコは百害あって一利なし、と言われますが、その通りのようです。タバコには200しゅるいくらいの有害物質が含まれています。なかでも危険なのは、ニコチン、タール、一酸化炭素、アルデヒド、アンモニアなどです。動脈硬化を促進したり、タールには発がん性物質が含まれていて、肺がん、喉頭がんなどの発症の危険性が高くなります。
タバコからの有害物質を肺で取り除く働きをするとき、大量の活性酸素が発生してしまいます。この活性酸素が、結局、代謝を悪くさせるのです。そしてこれが、動脈硬化やがんの発生リスクを高めるのです。代謝の良い身体を作るためには、まず、禁煙です。
喫煙をしている人にとって、禁煙はかなりの決心と我慢が必要のようです。一人で立ち向かおうとせず、禁煙の治療もポピュラーとなり、禁煙外来という言葉もよく耳にするようになりました。健康保険も、もちろん使えます。薬も処方されますが、大切なのは、自分自身でコントロールするということです。気分転換のための、新しい趣味を持つのもいいですし、運動を始めるのもいいかもしれません。周囲の人たちに禁煙を宣言するのも、自分を奮い立たせることになるでしょう。
タバコをやめることは、周りの人にも喜ばれるでしょうし、自分自身が健康になれるのですから、ぜひ、していただきたいです。


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